挑戦すべき極上の100kmトレイルがここに
日本有数の国立公園でありユネスコエコパークに認定されている志賀高原で新たに100kmのトレイルランニングレースが開催されます。
2022年まで「志賀高原マウンテントレイル」として開催されていたレースが2023年、従来の40kmのコースに新たな100kmのコースを加えた「志賀高原100」として生まれ変わることとなりました。
夏でも涼しい志賀高原はロングレースに最適の場所であり、ここでしかみることのできないダイナミックな絶景が広がっています。
コースも走り易くビギナー向けの設定ととなっておりますので、それぞれのレベルに応じた楽しみ方が出来ることでしょう。
この夏は是非、志賀高原で最高の”非日常”をお楽しみください。
志賀高原の魅力
上信越高原国立公園の中心部を占める志賀高原。冬は長野オリンピック(1998年)も開催された言わずと知れた一大スキーリゾート地。グリーンシーズンの志賀高原は、広大な高原エリアで楽しめる可憐な高山植物や、美しい湖沼・湿原など自然の宝庫です。ユネスコエコパークにも認定されているこの志賀高原は自然と人間社会の共生が図られた魅力的なエリアです。
本大会は、この広大な大自然「志賀高原」を舞台に、トレイルランニングレースを開催いたします。
志賀高原の観光情報はコチラをご覧ください。志賀高原観光協会ホームページ
本大会は志賀高原観光協会や地元の皆様の協力を得て、大会を開催しています。100kmの参加へは「大会宿泊プラン」のお申し込みが必要となりますので、事前にご確認をお願いいたします。
詳しくは「宿泊について」のページをご確認ください。
宿泊について今回のレースのポイント
- 走り易いコース設定、ビギナー・ロングレースデビューの方にオススメ!!
- 志賀高原は標高が高くスタート地点で1650m、最高地点で約2200mとなり、夏でも非常に涼しい山岳エリアです。
- 100kコースの他に55km、21kmコースもご用意、レベルに応じた楽しみ方が出来ます。
- 各エイドは日本各地のトレランチームで担当、それぞれのカラーで最高のおもてなし!!
- レースの前後泊で、志賀高原の宿泊施設で疲れを癒すことができます。(大会宿泊プランをお申し込みください)
- 協賛していただく多くのスポンサー様から様々な賞品をご用意させていただきます。
自然に対する配慮
大会前 コース試走&トレイルメンテナンス
大会前にコース試走と合わせ大会スタッフでトレイルコース整備を行います。
環境保全としてトレイルのチェックやぬかるみの補修作業などを行います。
本大会開催によりトレイルが守られていきます。自ら整備したコースを走ろう!
レース翌日「会場クリーンアップ」および後日「登山道整備」を開催!
7月7日(日) 集合/6:00(予定)※100kmゴール関門6:00
大会関係者はもちろん、大会参加ランナーの皆様も含めて、レース後のゴミ拾いを行います。
もちろん自由参加です!志賀高原という大自然を楽しませてもらった感謝の意を込めて、みんなで周辺のゴミ拾いを行いましょう!
また、後日に登山道整備も計画中です!(詳細は決まり次第ご案内します)
スタッフ
今大会を運営する「北信濃トレイルフリークス(KTF)」。
長野県の北信濃エリアでトレイルランニグを楽しみながら大会運営などを行っているトレイルランナー集団です。 選手のみなさんに志賀高原の大自然を思う存分楽しんでもらうために頑張ります!